【お知らせ】 | 愛媛新聞記事 「奇跡のマラソン 今年も!?」安永教一君 | |
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愛媛新聞記事 「奇跡のマラソン 今年も!?」安永教一君 |
2014/4/26 愛媛新聞8面 に下記内容の記事が掲載されましたので、ご覧ください。 ワイドえひめ(WIDE EHIME) 奇跡のマラソン 今年も!? 第22回大会 参加2回目で222位2時間22分22秒 松山の安永さん 来月「朝霧湖」で選手宣誓 奇跡のゴール、今年も!? 5月3日に西予市で開かれる「第23回朝霧湖マラソン大会」で、 屋根工事会社代表安永教一さん(60)=松山市吉藤3丁目=が「奇跡の記録保持者」として 選手宣誓する。 安永さんは昨年の第「22回」大会のハーフ(2分の1)マラソン参加。 順位は「222位」、タイムはなんと「2時間22分22秒」。 「2」ずくめの驚異の数字を記録した。 安永さんの初マラソンは、2013年2月の愛媛マラソン。 以前、友人の応援で観戦し「自分と同年代の人も多い。挑戦できるのでは」と 思ったのがきっかけだった。3カ月の短い練習だったが見事完走。 達成感に魅了され、続けて朝霧湖マラソンに参加した。 「山の中でアップダウンがある。バテないようにと余裕をもって走った」と安永さん。 50歳代のクラスに参加し、完走を目標に走りきった。記録をもらって数字を見た瞬間は 「ビックリ!本当に驚いた」。 2が10個もそろった完走証に「御利益」を感じるのか、仲間や周囲から「コピーがほしい」と 頼まれたという。 49歳の時に胆管がんの手術、数年前にはヘルニアで一時期車いす生活になるなど、万全とは いえない体調だった安永さん。マラソンを通し考え方も前向きになったと言い、「練習のプロセスを 楽しんで本番では完走を目指す。健康維持のためにも走り続けたい」と話す。奇跡的な記録を振り返り、 「もう少し頑張れという神さまのプレゼントかな」と顔をほころばせた。 2月には東京マラソンでも完走した。今後の目標は年1回のフルマラソン参加だ。間近に迫った 2回目の朝霧湖では「完走を目標に、自分のペースで走りきる。選手宣誓は恐縮だが、頑張りたい」と 意気込んでいる。(伊藤絵美) ![]() 奇跡のマラソン記録をつくった安永さん。ピースサインでさらに2を加え、次回大会に向け気合を入れる。 ※写真は新聞からのコピーなので、裏紙面などの映り込みなどがあります。 |
【完走証】写真からの切り抜き 第22回朝霧湖マラソン大会 種目 ハーフマラソン男子 50歳代 第222位 記録 2時間22分22秒 氏名 安永 教一様 場所 愛媛県西予市野村町 完走されたことを証明します 2013年5月3日 朝霧湖マラソン大会帳 三好幹二 朝霧湖マラソン大会実行委員長 市川恵人 |
【興味のある方は】 【23回朝霧湖マラソン ホームページ】23回朝霧湖マラソン 【22回朝霧湖マラソン結果 ホームページ】22回朝霧湖マラソン ハーフマラソン男子50歳代 ※順位222位の行に「安永 教一」君の名前があります。 ご覧ください。 |